社長挨拶

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この度の東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の皆様・企業様の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。併せて、福島原発事故に関して、1日も早い現状の改善と事故トラブルの収束がなされ、平穏な生活環境が取り戻せることを念じております。

X線分析のトップランナーとなる…

谷口

  弊社は2009年10月にX線の要素技術を活かして、X線を主とした研究開 発、理化学機器の製 造販売、共同研究や受託業務等を目的として事業を開始いたしました。
 X線分析のトップランナーであるために、各種X線最先端分野とのコラボレーションを図っており ます。X線要素部品ではドイツKETEK社とのコラボレーションを行い、低価格・高性能なSDD検出器の開発や、米国MOXTEK社とのコラボレーションにより小型X線管や小型検出器の開発を推進しています。また独自製品として、新しい原理に基づくオリジナル なX 線検出器として大いに期待されている超伝導直列接合検出器の開発や、卓上放射光源MIRRORCLEとのコラボレーションにより、従来のX線管をはるかに凌ぐ高輝度X線を用いた装置の開発等を行っております。
 要素技術の開発に重点を置く弊社は、培ってきた技術を活かし、世界に通じる最先端X線分析装置の開発と製造も行っています。「ユーザーの求める性能をリーズナブルな価格で市場に提供する。」これを我々の使命と考えています。
 弊社にとっては、大きな節目である第二期決算を終え、当初予定の3億円を超える売り上げを達成することができました。おかげさまで適切な利益を得て、三期目を迎えることができました。これも偏に皆様方の日頃からの温かいご支援、ご鞭撻のおかげでございます。心よりお礼申し上げます。また、エネルギー分散型蛍光X線分析が、これほどまでに社会の中で必要とされていた、ということを再認識し、また限りなくその利用が大きく広がる可能性のある分析・検査装置であるとの思いを新たにいたしました。
 今後もX線分析のプロ集団として、お客様の ニーズにお応えするプロ集団としての製品を供給出来るよ う、社員一丸となって取り組んでまいります。引き続き、より一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげます。

≪Profile≫

谷口 一雄

1966年大阪電気通信大学工学部電子工学科卒業後,同大学の助手講師を経て教授に就任。その間、米国Hawaii大学のHenke教授のもとで客員教授として共同研究を行う。また、国内のX線計測に間する最先端技術であるFP、Sping-8等の放射光施設の建設等にも活躍。する 2008年3月大阪電気通信大学退職した後、2009年9月、株式会社テクノエックス設立。
今日の放射光科学の発展に寄与してきた日本におけるX線分光研究の第一人者である。
東京大学 工学博士

《論文》
Measurement of Hazardous Heavy Elements in Soil Using Uper High-Sensitive X-ray Fluorescence Aanalysis, (2007) Analysis of Light Elements Using a Compact EDXRF, (2007) Analysis of Hazardous Heavy Elements in Soil Using High-Sensitive X-ray Fluorescence Analysis, (2006) Microscopic Discrimination of Nacreous Nail Enamels, (2003) X線で遺跡を鑑る (2001)

論文・研究発表

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